病院食は私の食の好みも変えました。
この日は・・・
じゃこ菜飯
魚の香草パン粉焼き
たまねぎサラダ
すまし汁(茶そば)
この中で、「魚の香草パン粉焼き」ですが、ハーブの香りに、レモンを搾ってあっさりとした感じでたまりません。ご飯にもよく合うんですよね。
実は私、恥ずかしながら以前は魚の皮が苦手でした。ですが、諸隈病院の給食で食べるようになってから、「魚は皮目が美味しい!」ということに気づいたのです。この年ですが、今気づけて良かった。本当に美味しいですね。魚の皮目。
それから、これも忘れてはいけません。
じゃこ菜飯はゴマとじゃこが香ばしくてとても美味しいです。
全体的に優しい味付けながら、しっかり食べ応えというか満足感があるところが諸隈病院の食事のポイント。調理師の方が日々工夫をこらしてくれているおかげなのです。