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-rehabilitation-

ストレッチングで障害予防!!

ストレッチングで怪我をしにくい身体にしよう!

ストレッチングの方法をご紹介します。

今回は「ふくらはぎ」の筋肉のストレッチング方法をご紹介します。

壁を使ったストレッチング

立位から足を前後に開き、前の足の膝を軽くまげ前方に重心を移動させます。

この時、後ろの足は「踵(かかと)」が浮かないようにします。

タオルを使ったストレッチング

長座位で足裏に「タオル」をひっかけ足首を自分の方に引きます。

急に引くと、足首を痛めることもありますので、ゆっくり徐々に手前に引いてください。

上記運動の注意点

・呼吸を止めないように意識してください。

・いずれの運動も動作を行う際には「ゆっくり」行ってください。反動をつけると関節の痛みを生じる場合があります。

・しびれや痛みを生じる場合は無理にストレッチングを行わないでください。

 当院では外来リハビリテーションでも患者様に合わせた運動量の提案も行っています。ご利用のご検討や不明な点がございましたら、外来受付までお気軽にお問い合わせください。

記載者:江口

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