「スロートレーニング」!
今回は、リハビリや体力づくりにおすすめの「スロートレーニング(スロトレ)」についてご紹介します。
スロートレーニングとは?
スロートレーニングとは、その名前の通り、運動の動作をゆっくり行うトレーニングです。
例えば、椅子から立ち上がる運動やスクワットなどを、反動を使わずにゆっくり行います。
「ゆっくり動くだけで効果があるの?」と思われるかもしれませんが、ゆっくり動くことで筋肉にかかる負荷を意識しやすくなります。
姿勢を意識してみましょう。
リハビリでは、ただ回数をこなすだけではなく、正しい姿勢で、身体の動きを意識しながら運動することが大切です。
スロートレーニングは動作をゆっくり行うため、以下のメリットがあります。
・身体の動きを意識しやすい
・反動を使いにくい
・自分のペースで取り組みやすい
・日常生活に必要な筋力づくりにつながる
「ゆっくり」がポイント。
例えば椅子からの立ち上がりでは、
「勢いよく立つ」のではなく、
ゆっくり立つ → ゆっくり座る
というように、一つひとつの動作を、できるだけ「ゆっくり」「丁寧」に行います。
大切なのは、無理をして速く・多く行うことではありません。
自分に合った負荷で、安全に、丁寧に行うことがポイントです。
息をこらえずに、吐きながら行うと血圧上昇も抑えられます。
一度ためされてはいかがでしょうか。
当院では外来リハビリテーションや通所リハビリテーションなど、暑さを避けた病院内で運動ができる環境が整っています。持病や血圧、脈拍などを確認しながら患者様に合わせた運動量の調整、提案も行っています。ご利用のご検討や不明な点がございましたら、外来受付までお気軽にお問い合わせください。
記載者:向井

